投資状況(ポートフォリオ)

リスク資産の比率を高めることにしました(目標比率:80%)

リスク資産の比率を高める

こんにちは、まりか@ゆるふわ投資(@InvestorMarika)です。

今日の記事は、私の資産運用方針についての記事になります。

具体的には、リスク資産の比率を高めていこうという記事になります。

 

前の記事で現在の私の投資状況について書いています(ご参考までに)。

ポートフォリオ
現在のポートフォリオと毎月の投資状況私は夫婦で約3,000万円の金融資産を運用しています。 私のTwitterの名前にあるとおり、まりかは雰囲気でゆるふわ投資をしてい...

 

現時点で私のポートフォリオの内訳はざっくり、リスク資産と安全資産の比率が半々になっています。

コロナショックで様々な金融商品の価格が下落しているのと、時間分散に対しての私の考え方に変化があっため、リスク資産の比率を更に高めることにしました。

リスク資産の比率を高める

 

リスク資産の比率を高める理由

  • 失敗しても取り返しが聞くことが多い
  • 投資期間全体で考えたときのリスクを平準化する
  • 若者に残された武器である「時間」を有効活用したい(リスク平準化・複利効果最大化)

まりかは、厳密に数字を管理して投資をしているわけではないです。あまり得意ではない笑。

ただ、そうは言っても要所々々は押さえつつ、投資をしているつもりです。

リスク資産を今回高めようと思ったのは、上記のとおりです。

 

若いうちは失敗しても取り返しがきくことが多い

人生の初期段階では金融資産が少ないので(通常は)、大きな下落を受けても、金融資産の下落額が少ないことが挙げられます。

例えば、50万円全額を投資していて、仮に資産額が50%下落したとしても、リスク資産の額は25万円です。資産の50%下落で、25万円を失うことはたしかに大きいと言えば大きいですが、そこで得られる経験値のほうが大事だったりします。

 

これが、金融資産が大きくなる人生の後半で、わけも分からず投資を行い、資産額の半分を失ってしまうなんてことになれば、目も当てられません(実際にそういうケースはあります)。

若いうちから、少額でもいいので、投資の経験値をためておいて、自分の金融資産が大きくなったときに、対応できるようになっておいたほうがいいと私は考えています。

 

投資期間全体で考えたときのリスクを平準化する

これはちょっと難しい話になりますが、投資期間全体のリスクを平準化したいという動機からです。

東大バフェットさんのブログ記事が参考になるかと思いますので、参考記事を掲載しておきます。

ドルコスト平均法と比較すると分かりやすいです。

ドルコスト平均法では購入価格の平準化は可能です。

しかし、ドルコスト平均法においては、各年あたりの投資金額を平準化することはできません(どうしても時間が経過すればするほど後年の金額が大きくなってしまうから)。

 

長期投資を考える上では(数十年単位の投資)、ドルコスト平均法から得られる購入価格の平準化の効果より、なるべく早く投資を始め、若いうちからリスク資産にさらす金額と時間を確保できる効果のほうが大切だということです。

 

若い人が投資をするにあたって有利な理由

若い人が投資をするにあたってとても有利な点があります、それは「時間の多さ」です。

確かに金融資産の額は少ないかもしれませんが、若い人には「時間」があります。

この「時間」の多さというのは、投資を始めるにあたって、とても有利に働きます。

 

物事は時間をかけてあげれば次第に本質に近づいていく(平均への収束)

資本主義という経済体制のもとでは、株式の長期上昇傾向が歴史的に確認されています。

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上げ下げを繰り返しながら、長期的には上昇傾向を示しているということです。

長期で上昇しているからといって、かならず毎年上昇しているわけではありません。

資本主義のもとでの株価の動きの本質が「長期で上昇」なら、その上昇の恩恵を享受するには、時間をかけてあげることが大事になってきます。

 

例えば、A君は真面目で普段から勉強を怠らず、試験勉強もしっかりしています。

B君は勉強が嫌いで、テストの前に、その場しのぎの勉強をするスタイルです。

期末テストの日がやってきて、蓋を開けてみらたら、A君の点数は50点、B君の点数は80点でした。

なんと、A君は試験の最中に腹痛になってしまい、当日に本来の実力を発揮できませんでした。

そして、B君は、その場しのぎで勉強した箇所が運良く試験問題にあり、80点という高得点を取ることができました。

この1回限りの顛末を見る限りでは、A君がとても残念な結果になっていますが、ここで視点を変えてみましょう。

 

A君とB君の勉強スタイルを変えずに、試験を繰り返し繰り返し行っていったら、どうなるでしょうか?

もし、高得点を取る人の方にお金をかけなさいと言われたら、あなたはどうしますか?

私は、A君にかけます。

 

なぜなら、試験を100回、1,000回、10,000回と増やしていったときに、B君よりA君のほうが高得点を取る可能性が高いと考えられるからです。

つまり、時間の経過や試行回数の多さというのが、その物事の本来の性質を引き出してくれることにつながるのです。

まぐれ当たりの効果が薄められて、本来の性質が浮かび上がってくる。

 

統計学を勉強するとこんな言葉がでてきます、「平均への収束」。

ここでいう平均とは上記で言う言葉の「物事の本質」のことです。

サイコロの出る目で言えば、サイコロを振る回数を増やせば増やすほど、それぞれの出る目の確率が6分の1に収束するようなことと同じです。

 

話が長くなりましたが、私がここで言いたかったことは、若いうちから投資を始めて、かつ、株価の長期上昇傾向の前提が崩れない限り、その上昇傾向の恩恵を受ける安定度が高まることにつながりますよ、ってことです(結果のブレが少なくなる)。

 

複利効果を最大限に活かす

もはやこれは言うまでもなくという感じだと思いますが、一応、念の為。

投資の成績は元本に運用利率を乗じて算出します。

その利率を使うときに、単利と複利という違いがあります。

 

単利は元本のみに利率をかけていく方式です。

複利は投資元本に利息を組み入れた上で利率をかけていく方式です。

この単利と複利は時間をかければかけてあげるほど、ありえないくらいの差になっていきます。

単利と複利の違い

以下の表はスマホだと画面が全部表示されないかもしれません。PCで見ればきちんと表示されると思います。

 

元本(単利) 利息(5%)(単利) 累積(単利) 元本(複利) 利息(5%)(複利) 累積(複利)
1年目 1,000,000 50,000 1,050,000 1,000,000 50,000 1,050,000
2年目 1,000,000 50,000 1,100,000 1,050,000 52,500 1,102,500
3年目 1,000,000 50,000 1,150,000 1,102,500 55,125 1,157,625
4年目 1,000,000 50,000 1,200,000 1,157,625 57,881 1,215,506
5年目 1,000,000 50,000 1,250,000 1,215,506 60,775 1,276,282
6年目 1,000,000 50,000 1,300,000 1,276,282 63,814 1,340,096
7年目 1,000,000 50,000 1,350,000 1,340,096 67,005 1,407,100
8年目 1,000,000 50,000 1,400,000 1,407,100 70,355 1,477,455
9年目 1,000,000 50,000 1,450,000 1,477,455 73,873 1,551,328
10年目 1,000,000 50,000 1,500,000 1,551,328 77,566 1,628,895
11年目 1,000,000 50,000 1,550,000 1,628,895 81,445 1,710,339
12年目 1,000,000 50,000 1,600,000 1,710,339 85,517 1,795,856
13年目 1,000,000 50,000 1,650,000 1,795,856 89,793 1,885,649
14年目 1,000,000 50,000 1,700,000 1,885,649 94,282 1,979,932
15年目 1,000,000 50,000 1,750,000 1,979,932 98,997 2,078,928
16年目 1,000,000 50,000 1,800,000 2,078,928 103,946 2,182,875
17年目 1,000,000 50,000 1,850,000 2,182,875 109,144 2,292,018
18年目 1,000,000 50,000 1,900,000 2,292,018 114,601 2,406,619
19年目 1,000,000 50,000 1,950,000 2,406,619 120,331 2,526,950
20年目 1,000,000 50,000 2,000,000 2,526,950 126,348 2,653,298

単位:円

20年経過すると、上記のパターンだと、単利の場合は200万円、複利の場合は約260万円です。利率の差があればあるほど、時間の経過があればあるほど、単利と複利の差は広がっていきます。

ちなみに、株価の場合は元本が固定されていないので、ここまで上手くシュミレーションされることはありませんが、少なくとも、単利と複利のイメージを掴めてもらえればいいかなと思います。

本シュミレーションはExcelで簡単にできますので、ご自分でも計算してみください。

目標とするリスク資産比率は約8割

リスク資産の比率がなぜ80%か。

これは適当ですww。

冗談はさておき。

真面目なことを言えば、このリスク資産の比率は個人個人によって異なります。

資産状況、家族構成、将来の運用計画、性格、様々な投資環境により、その辺は変わってくるからです。

 生活防衛資金は最低限残した上で投資をする

生活防衛資金という概念が投資にはあって、若いうちから投資を始め、なるべく多くの資産をリスク資産にすることが大事といっても、全部を投資してはいけないよってことです。

なぜなら、前の記事でも少し触れましたが、まずはあなたの生活あっての投資、あるいは、投資をすることで大事なのは生き残ることだからです。

サバイバル
投資家にとっての最優先事項は、「生き残ること」です!投資家の最優先事項、それは「生き残ること」。「生き残り→利益」の順番であって、その逆は決してないこと。投資家として、長期に渡って市場に生き残るためには、この発想を常に頭の片隅に入れておく必要があります。...

 

この生活防衛資金がいくらかも、当然、人によって異なります。

私のようなビビリの性格の人は多少余裕を持って設定するでしょうし、生活コストが低く、リスク感度が低い人は、少しきつめに設定するかもしれません。

正解はありません。

 

一般論としては、収入がなくなったとしても1~2年は生活できる資金量と言われています。もちろん、すぐに使うお金は投資に回してはダメです。

投資は余剰資金で行うのが大原則です。

 

このへんのルールを守った上でのリスク資産比率を高めていきます。

私の投資3大ルールは、「現物・長期・分散」です(メイン)。

ただ、最近、自分が投資した以上の損失を被ることはないけど、仕組み上レバレッジ投資ができる投資信託やETFについて興味を持ったので、そちらにも少しづつ配分していこうと思います。

具体的には、S&P500指数レバレッジとかナスダック指数レバレッジとかですね。

 

では、本日の記事はこの辺にしておきましょうかね。