株式投資

投資家にとっての最優先事項は、「生き残ること」です!

サバイバル
コロナショックでも投資を続けるために必要なマインドとは?
市場が混乱しているときでも投資を続けるために必要なマインドとは?コロナショックで市場が大混乱しています。その中でも投資を継続させるために私が実践している投資マインドを伝授したいと思います!...

前回の記事では、下落相場を乗り切るために必要なマインドについて、執筆しました。

下落相場を乗り切るために必要なマインドについて

  • 長期の視点でみると、資本主義のもとでは、経済は成長傾向にある
  • 長期投資にとって、今回の暴落はチャンスになる可能性が高い

以上2つでした。

 

今回の記事では、投資家にとっての最優先事項である、「生き残ること」について考察してみたいと思います🌟

 

色々な人が「生き残ること自体」の重要性について言及しています。

例えば、有名どころだと、ジョージ・ソロス氏ですよね🌟

「生き残れ。お金を稼ぐのはそれからだ。」(BY ジョージ・ソロス)

 

そもそも、どうして生き残ること自体が大切なのか?

いきなり結論から、「撤退したら、全てが無に帰するから」です。。

 

投資や経済の勉強をしていると、様々な投資手法があることに気付かされます。

そういう勉強ばかりしていると、視野狭窄になり、どうしても「生き残り<利益」という思考になってしまうことが往々にしてあるんです。。。

 

これは万能な手法だ!(いわゆる聖杯)、と思う投資手法でも、必ずメリットとデメリットがあります。

いけいけどんどんの考えのときには、メリットしか見えず、理想の利益のみが頭のなかを占拠してしまいます(経験談w)。

 

ですが、繰り返しになりますが、順番が逆です。

「生き残り→利益」

という順番なんです。この矢印が逆になることはありません。

 

具体例を出すと、ロシアンルーレットをするとお金をもらえるゲームを考えてください。

6分の1で実弾が発射されて、確実に死んでしまうゲームです。

でも、6分の5の確率で、1,000万円がもらえるとしましょう。

 

このゲームは、お金をもらう確率が死ぬことより高いですが、参加する人はいないと思います。

なぜなら、「死んだら意味ないじゃん!」ということが直感的にわかるからですね。

 

しかし、これが投資の世界になると、すっかり忘れてしまうのです。というか、これも人間の本能なのかもしれませんが。

だから、こうした当たり前のことをブログに書く価値がある、と、まりかは思っています。

 

真の投資家かどうかは、緊急事態を切り抜けられるかどうかで決まる

投資家の凄さは、常時からの準備や勉強を含め、緊急事態への対処に現れる、と私は思っています。

「緊急事態はあまり起きないから、無視してもいいでしょ!」

と考えている投資家と

「どうなるかわからない投資の世界だから、万が一のときを考えて、○○の準備を念の為しておく」

と考えている投資家で、天と地ほどの差がつくということです。

 

なぜなら、「投資や相場の世界は、どんなに偉大な投資家や投機家でも、将来を予想できないカオスが支配する領域」だからです。

直近でいうと、世界最大級のヘッジファンドを運営するレイ・ダリオ氏が大きな損失を出したことで有名になりました。

「著名投資家ダリオ氏のファンド、疫病に沈む 2月強気で」

By 日本経済新聞社HPより

 

このように、どんなに素晴らしい投資家でも、少しでも油断すると、危ない目に合うのが、市場という世界です。

もちろん、リスクを完全に排除すれば、リターンもなしになるので、そのバランスが重要になります。

 

前回の記事でも触れていますが、まりかは、メインの投資手法として、

  1. 現物投資
  2. インデックス投資(分散)
  3. 長期投資

の3つを据えています。

つまり私の投資手法には、緊急事態への対処法がすでに織り込んであるということです。

現物や指数への投資により、破滅的なリスクをなるべく排除し、そこに超長期という「時間」の要素を加え、短期のボラティリティに左右されないよう、にしているのです。

更に付け加えるならば、資産運用に投じて良いお金は完全に0になっても良いお金である、という何重もの万全作を講じています。

 

今回のコロナショックにより、直近高値から約300万円ほど私の資産は減少していますが、それでも精神的には余裕があります。

それは、これまでに投資や経済の勉強をしてきたということ、緊急事態への対処を折込み、投資手法を選定していることが、大きく関わっています。

 

ちなみに、投資や金融の本を多少なりともかじったことがある人なら、聞いたことがあると思いますが、このような緊急事態のことを、「ブラック・スワン(黒い白鳥)」とニコラスナシームタレブは表現しています。

ちなみに、ニコラスナシームタレブの書籍は、投資家にとって参考になるので、ぜひご興味がある人は、一読してみると良いと思います。

「まぐれ」

「ブラック・スワン」

日本語で言うなら、「想定外」ということになるんでしょうね。

普段なら別に無視してもいいくらいの確率なんだけども、一度発生すると破滅級のダメージをもたらす現象(ブラック・スワン、想定外の事象)。

このブラック・スワンを少なくとも無視することなく、多少なりとも想定しておく、そして実際にブラック・スワンが現れたときに、どう行動できるか。

この辺が、投資家の進退を決めるのかなって思います🌟

 

ながながと書きましたが、私がこの記事で言いたかったのは

POINT
  1. 投資家にとっての最優先事項は、「生き残ること」。
  2. 破滅的なリスクを排除しながら、取るべきリスクをしっかりと取ること
  3. ブラック・スワンにどう対処できるか。それが投資家の最重要テーマの1つ

以上です!

今回も記事をお読みいただき、ありがとうございました🌟